野田恵美須神社  夏 祭


   夏 祭  7月19日,20日

夏祭りは毎年  7月19日、7月20日の二日間催行されます。

 コロナウイルス感染状況を鑑み令和4年度の夏祭り行事は規模を縮小して行います。

巡行 
・地車、鯛鉾は7月20日のみ巡行
・太鼓は7月19日および20日に巡行

※熱中症予防のため、マスクをはずして巡行することもありますが、巡行参加者には、全員毎日抗原検査を行い、コロナウイルス感染が疑われる者は巡行に参加しない対策をとっています。

宮入 
・境内の混雑を避けるため、両日とも宮入後の「お練りは」行わず、宮入後は直ちに小屋入りします。 「すずめ踊り」の奉納もありません。

もともとは、夏季に起こりやすい流行病を退散させる意味のお祭りでした。戦前には渡御式、俗に「お渡り」といわれる神事がありました。これは神様を奉戴した御鳳輦(ごほうれん)、御神輿(おみこし)を中心として、先導の太鼓以下長い行列を整えて新家の御旅所に赴き、そこで祭典を斎行した後、再び行列をして本社に還る、という儀式でした。諸般の事情で今はこの通りのことはできませんが、そのかわり太鼓、地車、および鯛鉾が氏子区域を巡行しております

太皷
地車
(だんじり)
鯛鉾
すずめ踊り